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大学院生・研究生希望の方へ

KOGUCHI LABでは、

国籍や年齢にかかわらず
日本語教育(教授法・教材・教育実践)、第二言語習得に

関心を持つ方の受験を歓迎します

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小口ゼミでは、多様な背景を持つゼミ生たちが日々切磋琢磨して学んでいます。

国籍や年齢に関わらず

広島大学で日本語教育を学びたい方、日本語教師として理論と実践を学びたい方を

歓迎しています。

学院生、もしくは研究生として小口ゼミで研究することを希望する場合、

下記の手順に従ってお申し込みください。

研究生・大学院生を希望する方へ

広島大学では,本学への入学を希望する方について,

オンラインシステムを利用して志望教員とのコンタクトを開始する仕組みを採用しています。

志願者は,以下のURLよりInternational Admissions Assistant System(IAAS)にアクセスし,

「入学希望者はこちら」から必要情報を登録してください。  

教員宛に直接、メールでご連絡いただいても返信しておりません。

システムについてご不明な点がありましたら,

広島大学インターナショナル・アドミッションズ・オフィス(HU-IAO)まで

お問い合わせください。  
 

 

研究生・大学院生申請までの手順

1)第二言語習得研究や日本語教育に関する概説書を2冊以上、読み、

基礎知識をつけてください。

小口が執筆した書籍や論文も精読してください。

(例)

『超基礎日本語教育』

『超基礎第二言語習得研究(SLA)』

『超基礎 日本語教育のための日本語学』

『日本語教育』『日本語・日本語教育研究』掲載論文等

(最新の論文については、広島大学の小口のページの業績を参照のこと)

 


2)その上で、小口ゼミで指導を受けたい場合、

日本語・日本語教育を対象とした研究テーマを決め、

研究計画書(A4で2枚程度。様式は自由)を執筆ください。

 


3)International Admissions Assistant System(IAAS)から

申請を行う際、

①N1証明書★(点数証明込、留学生の場合)

②日本語教師能力検定試験合格証明(ある場合)

③日本語教師経験の有無(ある場合、別紙にまとめる)

がある場合は、必ず資料を添付してください。

また、志望理由書には、個人的な理由ではなく「研究計画書」を添付してください。

在籍中のゼミ生(留学生)の日本語能力の目安は

漢字圏出身者はJLPT145点〜

非漢字圏出身者はJLPT125点〜

です。JLPTの受験のタイミングが合わない場合、

民間の語学試験(日本語)の証明書を添付してください。

★なお、漢字圏の出身ではない国費留学生希望者で

N1の取得がまだの方で、ゼミ生となることを希望される場合は

相談の上、受け入れる場合があります。

まずは上記IAASシステムからお問い合わせください。

テーマが指導の範囲外、もしくは、人数超過等の都合で

受け入れできない場合があります。

また、研究したい内容が具体的ではない場合や、

研究計画書が指導できるレベルに達していない場合も受け入れません。

ゼミ仲間と共に学ぶ協調性が持てない方、協働学習の意義を理解できない方には

別のゼミに入ることをお勧めします。

なお、申請に関する書類や申請以降のメールのやり取りが

作例のコピーペーストであったり

第三者に依頼した文章の場合は、返信しないことがあります。

必ず、自分の言葉で執筆してください。

※教員からの返信がない場合、大学の支援室に問い合わせるのはご遠慮ください


6)ゼミ見学を希望される場合にはあらかじめご連絡ください。

願書受付期間中、願書提出後は、見学の受け入れができません。


____________________________________________

*大学院での研究をスムーズに行うためには

(1)日本語教育能力検定試験の出題範囲は

基本的な知識として網羅してください。

(2)『超基礎日本語教育』

『超基礎第二言語習得研究(SLA)』

『超基礎 日本語教育のための日本語学』

(全て、くろしお出版)は必読書です。

他、広島大学の日本語教育の先生が執筆された

論文や書籍をできるだけ読んでおくこと

をお勧めします

*なお、院試対策におすすめの図書等については

問い合わせがあっても回答しておりません。

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